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ディーラー整備士とは?民間との違いや転職について解説!

記事更新日:2024/4/1

せっかく整備士資格を活かして働くなら、より良い待遇で働きたいのは当然の事ですよね。この記事では、自動車業界の中でも待遇が良いとされるディーラー整備士について詳しく解説していきます。

ディーラー整備士とは?

ディーラー整備士とはそもそも、どんな仕事なんでしょうか?ディーラーとは何かという部分から、詳しく解説していきます。

そもそもディーラーって?

皆さん、大きな道路を歩いていると、様々な車のメーカーの看板が掲げられた大きなショーウィンドウのある建物を見たことありませんか?ホンダやマツダ、ベンツに日産など、有名な自動車メーカーのお店に見えますね。

実はあのお店は、メーカーが運営しているわけではありません。カーディーラー呼ばれる、自動車メーカーからディーラー権(直接メーカーから自動車を購入し、販売する権利)を購入し消費者に車を売るという商業形態の、メーカーとは直接資本関係のない企業です。

仕事内容は、主に取り扱い自動車メーカーの新車や人気車を並べ、消費者に車を販売することです。もちろん、販売するにあたり整備を行ったり、今までに店舗で車を購入してくれたお客様に対して修理・整備を行うことも日常業務の一環ですので、自動車整備士が常駐しています。

ディーラー整備士の仕事内容

ディーラーで働く整備士の主な仕事内容は、新車販売した自動車の点検です。車検や無料点検などの依頼があったお客様の車を整備する仕事となります。

エンジンオイル交換やブレーキの点検のような一般的な整備から、分解を伴う重整備、部品交換、オプションパーツの取り付けなど手広く行います。整備内容の説明など、お客様と関わる業務もあるでしょう。

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ディーラー整備士になるメリットは?

民間整備工場ではなくディーラーで働くメリットは何があるのか、解説していきます。

メーカーならではの整った研修体制

ディーラーで働く際、取り扱うメーカーにもよりますが、メーカーならではのしっかりとした研修を受けられる可能性が高いです。そのメーカーが保有する自動車の最新技術を研修で学べる事も多く、スキルアップが見込めます。車に使われる技術が目まぐるしく進化していく昨今では、新しい技術をすぐに学べるということは大きなメリットです。

また、各メーカーごとに整備や接客に関する独自の資格を設定していることが多く、その資格を取得することにより勉強にもなりますし、給与や待遇アップにも繋がります。

メーカーの車のプロフェッショナルになれる

ディーラーでは、取扱いのあるメーカーの車しか整備しないため、そのメーカーの車を扱うプロになれます。前述の通り研修制度も整っているため、最短でプロへの道を進むことができるでしょう。

好きなメーカーのディーラーに勤めることができれば、思う存分メーカー独自の機構や新技術に触れながらスキルアップを狙えます。

設備が充実

ディーラーは取扱いメーカーの最新の車も整備できなければならないという点から、設備面が充実していると言われています。設備面が充実していると、体への負担が軽くなり、結果として自動車整備士としての寿命が伸びることとなります。例えば重いものを持ち上げるときに、自分で持ち上げるかリフトなどを使って持ち上げるかで体にかかる負担は大きく違いますよね。

自動車整備士は、キャリアが長くなるにつれ、腰痛などの職業病を患いやすいので、設備が充実していることは仕事を選ぶうえで大事な基準となります。

平均よりも年収が高い

日本自動車整備振興会連合会による令和5年度自動車特定整備業実態調査結果によると、令和5年度の自動車整備士全体の平均年収は約417万円でした。対して、ディーラーに勤める自動車整備士の平均年収は約490万円と、73万円もの差をつけて高くなっています。収入を重視する人は、ディーラーで働くといいでしょう。

民間整備工場との違いは?

ディーラーと民間整備工場との違いはどんなものがあるのでしょうか。この章では民間整備工場との違いについて解説していきます。

キャリア形成がしやすい

キャリアが作りやすいというのは、自動車整備士を長く続けるにおいて重要なポイントです。前述した研修制度の充実や、独自資格などの民間整備工場にはない評価制度により、ディーラーはキャリアアップしやすい環境が整っています。

また、ディーラーは企業名や店舗名に有名自動車メーカーの名前が入ることがほとんどで、自動車業界以外からも知名度があるので信頼を得やすいです。そのため、転職時にも有利となる可能性があります。

労働時間が長い面も

前述の通り、ディーラーで働くメリットは多いですが、もちろん悪い点もあります。ディーラーで働く自動車整備士は、民間整備工場で働く自動車整備士に比べ、労働時間が長い傾向があります。

どうしても車を持ち込むお客様主導でスケジュールが決まるので、納期が重なれば夜遅くまで残業する事もあるでしょう。その代わり、収入は民間整備工場の自動車整備士に比べて高い傾向にあります。また、お客様が来やすい土日は忙しくなる傾向にあるので、土日休みが取りにくいという事も欠点の一つでしょう。

最後に

以上、ディーラーとディーラーで働く整備士についてご紹介しました。この記事を読まれた方は、自動車整備士の魅力とは?仕事のやりがいを解説!も一読することをおすすめします。

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