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損害保険募集人とは?整備士は取得したほうがいい?

記事更新日:2024/4/1

損害保険募集人という資格をご存じでしょうか?

損害保険募集人は保険商品を販売する資格ですが、自動車整備士は取得したほうがいいのでしょうか?この記事では、損害保険募集人と整備士との関係性についてご紹介します。

損害保険募集人にできること

「損害保険募集人」とは、損害保険会社の役員・使用人や、損害保険代理店およびその役員・使用人のことを指します。

損害保険の募集を行うには「代理店」として財務局等の登録を受ける、登録を受けた代理店において「保険募集に従事する役員・使用人(=募集人)」として委託されている届け出が必要です。

この資格を所持していると保険を取り扱っている会社、代理店で保険の加入受付業務、募集行為を行うことができるようになります。

実は募集行為(保険のおすすめ、パンフレット交付)は損害保険募集人でないと行えません。

日本損害保険協会 – 募集コンプライアンスガイド

損害保険募集人一般試験ってどんなもの?

損害保険募集人になるためには「損害保険募集人一般試験」に合格する必要があります。

募集人には基礎+商品単位(自動車・火災・傷害疾病)の4単位があり、これらの資格は5年毎の更新が必要です。

取り扱う商品によって商品単位の資格が必要となります。自動車整備士に多いのはやはり「自動車保険」です。しかし、所属代理店によっては自動車保険以外の各種保険を取り扱っている場合もあり、その際には対象の単位が必要になります。

基礎については前提の資格となるため、募集人になるためには必須です。基礎を取得せずに商品単位のいずれかを所持していても、保険の募集はできません。

この商品単位内に含まれない保険(ペット保険など)は、基礎を取得することで取り扱うことが可能です(※会社等で該当保険の講習を受ける必要あり)。

試験内容

・基礎
試験時間:40分
問題数:50問(各2点)
合格点:100点中70点以上

・商品単位(自動車保険・火災保険・傷害疾病保険)
試験時間:40分
問題数:20問(各5点)
合格点:100点中70点以上

試験はCBT(コンピュータ試験)といって受験申し込みをした会場のパソコンを利用します。画面に問題文と選択肢が表示されるので正解だと思う選択肢を選んでいく形です。

基礎については問題文と選択肢のみの表示ですが、商品単位の試験では画面の左側に参考テキストが表示されるため、試験難易度はそれほど高くないようです。

自動車保険を扱うなら損害保険募集人を取得しよう

弊社の求人登録者(2級以上資格所持者)のうちおよそ27%の方が損害保険募集人の資格をお持ちです。

整備士の業務はもちろん車の整備がメインになりますが、企業によっては保険の代理店としての業務があり、研修の際に資格の取得が必要な場合もあります。

特にディーラーではフロント業務を行うこともあるので、その際に損害保険募集人の資格や自動車保険の単位を所持していると、保険の商品説明や加入手続きなどの業務を行うことができます。

必ずしも取得するべき資格というわけではありませんが、この資格を所持していることにより仕事の幅や就職・転職する際の選択肢が広がります。少しでも自分の武器を増やしたい!という方は取得を目指してみるといいかもしれませんね。

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最後に

以上、損害保険募集人とは?整備士は取得したほうがいい?についてご紹介しました。この記事を読まれた方は、自動車整備士が取得できる資格の種類や難易度は?年収や昇給方法も解説!も一読することをおすすめします。

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