京都ダイハツ 係長

京都ダイハツ販売株式会社は、府下13店舗のネットワークを持つ、地域密着型正規ディーラー。スタッフ一人一人がお客様のことを考え、自ら行動することをモットーに、日々成長に取り組んでいる。その中でも、入社11年目にして整備士としての仕事だけでなくフロントでのお客様対応、時にはサービストレーナーとしてオールマイティに活躍される奥係長にお話を伺うことができた。

ダイハツで働こうと思ったきっかけは何でしたか

“将来的には、軽自動車のブームが来るのでは”と思ったのがきっかけでした。
整備士を目指したのは、小さい頃から自転車の修理等の男手が必要とされる場面で、
家族から頼られることが多く、そういった自分の技術が頼られるような仕事がいいなと感じたからです。
それに、手に職を付けるという安心感もありましたしね。

御社で働く魅力を教えて下さい

当社の魅力は、充実した教育制度があることです。
カリキュラムがしっかりと組まれており、整備士としてスキルアップするための
絶対的に必要な取り組みを会社が行ってくれます。
内容もとても魅力的で、あまり関わる機会のない他地域のダイハツ社員の皆さんと交流ができるメーカー研修や、技術レベルが格段に向上できるサービスコンテストへの出場など様々な取り組みを行っております。
なんと、サービスコンテストの全国大会はインドネシアで行われるんですよ!

職場はどのような雰囲気で仕事をされていますか

活気のある、明るい職場作りを意識して仕事に取り組んでいます。
やはり 殺伐とした中で働くよりも、コミュニケーションが気軽にとれて活気のある環境が良いですよね。
チームワークが必要な仕事ですので、整備士同士のコミュニケーションは大切にしています。

最後に、転職に悩んでいらっしゃる自動車整備士の方々にメッセージをお願いします

京都ダイハツは、女性や年配のお客様が非常に多い正規ディーラーです。
新人や若手の教育に関して、放置したり、職人の様に見て覚えろと言ったりすることは誰にだってできるでしょう。
そうではなく、いかに技術を伝え、成長に対してやりがいや楽しさを感じてもらうかを重きに置いて、新人を育てていくことを考えております。
実際働いていると、上司は厳しいですし、役員の方々は中には怖い方もいらっしゃいます(笑)
でも、そんな方々に自分が認められ、役職を与えられ、何かを任された時は本当に嬉しいものです。
また、京都ダイハツでは主に作業の内容説明を整備士が行うので、お客様に接する機会がとても多く設けられます。
そうして接客していく中で、自分を頼り、信頼してくださる『ファン』が増えてくるとやりがいを感じる一つになると思いますよ。
是非、目標に向かって互いに成長できるチームの仲間の一員になり、一緒にやりがいを感じてみませんか!